Pat

J-GLOBAL ID：200903031148830426

センサーフュージョンによる生理現象の計測システム

Inventor： 碇山 義人 ,  外山 滋
Applicant, Patent owner： 国立身体障害者リハビリテーションセンター総長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998119869
Publication number (International publication number)：1999271258
Application date： Mar. 25, 1998
Publication date： Oct. 05, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 ウレアーゼ、グルタミン酸デヒドロゲナーゼ、グルタミン酸オキシダーゼの3種の酵素を用いる方法によって体液中の尿素を測定できるバイオセンサを提供する。【解決手段】Na+の測定のためにはニュートラルキャリア型Na+センサ、グルコースの測定のためにはグルコースオキシダーゼを固定化した多孔性複合金属電極、尿素測定のためにはウレアーゼ、グルタミン酸デヒドロゲナーゼ、グルタミン酸オキシダーゼを多孔性複合金属電極に固定化し、過酸化水素を酸化検出しようとするものである。以上のセンサを用いた推定された浸透圧とオズモメータで得られた結果を比較することによってセンサフュージョンによる生理現象の計測デバイスの有用性が評価できる。

Claim (excerpt)：

化学センサとバイオセンサを複数配置することによって生体の生理状態を間接的に推定するフュージョン型センシングデバイスおよびその作製法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭64-010165