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J-GLOBAL ID：200903031148867494

旅行時間予測装置及び旅行時間予測方法

Inventor： 音喜多 亨 ,  河野 充 ,  畑 清貴 ,  山本 修
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 役 昌明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996106097
Publication number (International publication number)：1997270091
Application date： Apr. 01, 1996
Publication date： Oct. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】 予想対象区間に広く適用して旅行時間を予測できる旅行時間予測方法を提供する。【解決手段】 道路1上の計測手段3、4の計測データを基に走行車両2の旅行時間を予測するため、各時点ごとの計測手段の計測データまたはそれから算出したデータ(その中に各時点に対応する旅行時間の実測値また推定値を含む)をデータベース10に記憶し、この中から予測時点の状況に類似する時点のデータを集めて11、計測手段の計測データを入力したとき旅行時間の実測値または推定値が出力される予測モデル8を作成し、このモデルに予測時点の計測データを当てはめて旅行時間を予測9する。道路に設置された計測手段が色々でも、得られるデータに応じた予測モデルを作成することにより、広く適用できる。

Claim (excerpt)：

道路上に設置された計測手段の計測する走行車両のデータを基に、道路上の予測対象区間を走行する車両の旅行時間を予測する旅行時間予測方法において、各時点ごとに前記計測手段によって計測されたデータまたは前記データから算出したデータであって、少なくともその中に各時点に対応する旅行時間の実測値また推定値を含むデータをデータベースとして記憶し、前記データベースの中から、予測時点の状況に類似する複数の時点のデータを近傍データセットとして収集し、前記近傍データセットのデータを用いて、前記計測手段の計測したデータまたは前記データから算出したデータを入力とし、前記旅行時間の実測値または推定値を出力とする予測モデルを作成し、前記予測モデルに予測時点の計測手段の計測したデータまたは前記データから算出したデータを当てはめて旅行時間を予測することを特徴とする旅行時間予測方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 旅行時間推定予測装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-324433   Applicant：松下電器産業株式会社
• 所要走行時間予測装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-301295   Applicant：松下電器産業株式会社
• 車両情報マツチング方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-253640   Applicant：オムロン株式会社
• 旅行時間決定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-201417   Applicant：日本信号株式会社