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J-GLOBAL ID：200903031154222640

レーダ装置

Inventor： 池羽 和夫
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995051446
Publication number (International publication number)：1996248117
Application date： Mar. 10, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 高機動目標に対する追尾の追随性を向上させるとともに、不要な追尾ビームの照射時間の発生を防ぐ。【構成】 フェーズドアレイアンテナ1を備えるレーダ装置であって、追尾目標の位置、速度および加速度を含む計測情報に基づいて、その目標の追尾継続に必要な追尾ビームの照射間隔を設定する追尾制御部6と、全覆域を順次走査する捜索ビームの照射タイミングに、追尾ビームが追尾制御部6で設定された間隔で照射されるように、追尾ビームの照射タイミングを割り込ませて、捜索ビームと追尾ビームの照射順序を設定するビーム走査スケジューラ7と、設定されたビーム照射順序でビームが照射されるようにアンテナ1を制御するアンテナ制御部8とを備える。

Claim (excerpt)：

フェーズドアレイアンテナを備えるレーダ装置であって、追尾目標の位置、速度および加速度を含む計測情報に基づいて、その目標の追尾継続に必要な追尾ビームの照射間隔を設定する追尾制御手段と、全覆域を順次走査する捜索ビームの照射タイミングに、追尾ビームが前記追尾制御手段で設定された間隔で照射されるように、前記追尾ビームの照射タイミングを割り込ませて、前記捜索ビームと追尾ビームの照射順序を設定するビーム走査スケジューラと、設定されたビームの照射順序にしたがって、前記フェーズドアレイアンテナを制御するアンテナ制御部と、を備えることを特徴とするレーダ装置。

IPC (2)：

G01S 7/02 ,  G01S 7/282

FI (2)：

G01S 7/02 F ,  G01S 7/282 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公平6-027808
  
• 特開平1-262492
  
• 特開平4-178590
  
• 特開平4-121684