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J-GLOBAL ID:200903031154971988

アクセス制御システム、アクセス制御方法およびアクセス制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 酒井 宏明 ,  中辻 史郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004163316
Publication number (International publication number):2005346250
Application date: Jun. 01, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】同様の関係を有する利用者群に対して簡易に同様のアクセス制御を行うことなどを課題とする。【解決手段】サービスセンタでは、被参照者Aの個人情報を個人情報記憶部に記憶するとともに、被参照者Aの開示ポリシー(関係レベルRごとの開示制御内容S)を開示ポリシー記憶部に記憶する。一方、被参照者Aから関係レベルR、被参照者識別情報ID_Aおよび有効条件Cを受け取り、これらを所定の鍵で埋め込んだ開示用アドレスTを生成する。そして、かかる開示用アドレスTを参照者Bから受け取ると、所定の鍵や有効条件Cを用いて開示可否を判定する。その上で、個人情報記憶部に記憶された個人情報のうち開示用アドレスTに含まれる被参照者識別情報ID_Aに対応する個人情報を、開示ポリシー記憶部に記憶された開示制御内容Sのうち開示用アドレスTに含まれる関係レベルRに対応する開示制御内容Sに従って、参照者Bにメール送信して開示する。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
被アクセス者に関するサービスに対するアクセス者のアクセスを制御するアクセス制御システムであって、 前記被アクセス者と前記アクセス者との関係を示す関係情報を取得し、当該関係情報に応じて実行されるアクセス制御内容を特定するためのアクセスコードを生成するアクセスコード生成手段と、 前記アクセスコード生成手段によって生成されたアクセスコードを前記アクセス者から受け付け、当該アクセスコードから特定されるアクセス制御内容を実行するアクセス制御手段と、 を備えたことを特徴とするアクセス制御システム。
IPC (3):
G06F12/14 ,  G06F15/00 ,  H04L9/32
FI (8):
G06F12/14 560B ,  G06F12/14 520C ,  G06F12/14 520F ,  G06F12/14 530B ,  G06F12/14 530E ,  G06F12/14 560C ,  G06F15/00 330B ,  H04L9/00 673A
F-Term (14):
5B017AA03 ,  5B017AA08 ,  5B017BA06 ,  5B017BB06 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16 ,  5B085AE01 ,  5B085AE23 ,  5B085AE29 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG04 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • サイバー関西プロジェクト 16

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