Pat
J-GLOBAL ID:200903031156006783
似顔絵作成装置及び似顔絵作成方法並びにこの方法を記録した記録媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998235151
Publication number (International publication number):2000067218
Application date: Aug. 21, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 目、鼻、口等の顔部品を個々のパーツとして予めデータベースに登録し、登録したパーツの中から適当なものを選択し、位置の移動や、拡大・縮小処理を行うことで似顔絵を作成するのでは、繁雑な手間と作業になる。【解決手段】 顔画像を入力し(S1)、顔部品の領域抽出と位置特定し(S2)、髪と顔輪郭を抽出してデータベースに保存しておき(S3,S7)、顔部品の種別を判定し(S4)、目・眉・鼻・口の顔部品の2〜10点の特徴点を抽出してデータベースに保存しておき(S5,S6)、髪と顔の輪郭を描画し(S8)、これに顔部品を描画(S9,S10)することで似顔絵を作成する。
Claim (excerpt):
顔画像を入力として顔部品の輪郭を表わす点列集合から特徴点を抽出して似顔絵を作成する装置において、入力された顔画像から口、眉、目、鼻の各顔部品の存在領域抽出と位置特定及び種別を特定する顔部品判定手段と、前記顔部品判定手段で判定した左右の眉の輪郭を表す点列集合からそれぞれ両端点と三等分線上の中点及び三等分領域中での幅方向の上下端点を特徴点として抽出する眉の特徴点抽出手段と、前記顔部品判定手段で判定した左右の目の輪郭を表す点列集合からそれぞれ両端点と上下端点を特徴点として抽出する目の特徴点抽出手段と、前記顔部品判定手段で判定した鼻の輪郭を表す点列集合から両端点と下端点を特徴点として抽出する鼻の特徴点抽出手段と、前記顔部品判定手段で判定した唇の輪郭を表す点列集合から両端点を特徴点として抽出する唇の特徴点抽出手段と、を備えたことを特徴とする似顔絵作成装置。
IPC (2):
FI (4):
G06F 15/62 380
, G06F 15/66 450
, G06F 15/66 470 A
, G06F 15/70 335 Z
F-Term (24):
5B057BA23
, 5B057BA24
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE08
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC30
, 5L096AA06
, 5L096DA01
, 5L096EA35
, 5L096FA06
, 5L096FA62
, 5L096FA69
, 5L096FA81
, 5L096GA55
, 5L096JA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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似顔絵送信及び受信装置、似顔絵通信装置及び方法、似顔絵通信プログラム記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-341527
Applicant:オムロン株式会社
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画像処理装置および画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-321392
Applicant:松下電器産業株式会社
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画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-304382
Applicant:松下電器産業株式会社
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