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J-GLOBAL ID:200903031159840571

医療用画像撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993165175
Publication number (International publication number):1994343626
Application date: Jun. 10, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 前回撮影した画像と今回撮影した画像をフィルムの連続した駒にプリントする。【構成】 被検対象物Mを透過したX線ビームBはシンチレーションスクリーン12、CCD14で検出され、画像情報としてRAM17に書き込まれる。可搬記憶媒体C内の画像は、可搬記憶媒体読み書き回路18、撮影条件書込回路19、圧縮伸長回路20及びRAM読み書き回路21を介してRAM17に書き込まれる。RAM17の出力はRAM順次読出回路23、変倍回路24、ルックアップテーブル25を介して変調回路26に接続し、変調回路26で変調されたレーザー光LによってRAM17内に書き込まれた、CCD14からの今回撮影された画像と、可搬記憶媒体Cからの前回撮影された画像はフィルムF上の連続した駒にプリントされる。
Claim (excerpt):
対象物に対して二次元のX線ビームを放射するためのX線発生装置と、前記対象物を透過した二次元の前記X線ビームを受けて二次元のX線強度分布に変換するためのシンチレーションスクリーンと、該シンチレーションスクリーンの二次元のX線強度分布を二次元CCDに結像させるための光学系と、前記CCD内に蓄積した電荷を走査して画像データとして各画素に対応したアナログ画像信号を取り出すためのCCDコントローラと、前記アナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するためのA/Dコンバータと、前記デジタル画像信号を記憶するためのRAMと、該RAMからデジタル画像信号を順次に読み出す読出回路と、前記RAMから読み出されたデジタル画像信号をD/A変換しレーザーに変調をかける変調回路と、変調されたレーザー光を主走査方向に走査する主走査機構と、前記主走査方向に略直交する方向にフィルムを副走査する副走査機構と、可搬記憶媒体からデータを読み込む読込回路と、前記可搬記憶媒体から読み込んだ画像データを前記RAMにデジタル画像信号として記憶されている収集画像の画像データアドレス以外のアドレスに書き込む書込回路とを備え、前記フィルムの前記収集画像をプリントしている駒に続く次の駒に前記可搬記憶媒体から読み込んだ画像をプリントすることを特徴とする医療用画像撮影装置。
IPC (2):
A61B 6/00 ,  G03B 42/02

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