Pat
J-GLOBAL ID:200903031160121317
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992260550
Publication number (International publication number):1994016568
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アミノ酸配列に規則性を有するトリペプチドよりなる優れた新規アンジオテンシン変換酵素阻害剤を提供する。【構成】 合成法により得られるC末端位が芳香族アミノ酸、とくに、TrpあるいはTyrであるときは、アンジオテンシン変換酵素阻害活性が高く、さらに、中央位アミノ酸がIleあるいはValであるとき、また、N末端位アミノ酸がIleあるいはCysであるとき該活性が高い。さらに、Ile-Ile-Tyrは小麦蛋白質を酵素分解しても得ることができる。
Claim (excerpt):
C末端位アミノ酸が芳香族アミノ酸であるトリペプチドからなるアンジオテンシン変換酵素阻害剤。
IPC (6):
A61K 37/64 ABU
, A61K 37/18
, C07K 5/08
, A23L 1/305
, C12N 9/99
, C12P 21/06
Return to Previous Page