Pat
J-GLOBAL ID:200903031160505581
胚性幹細胞と胚性幹細胞由来の神経前駆細胞
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (3):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002292682
Publication number (International publication number):2004248507
Application date: Oct. 04, 2002
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】インビトロにおいて分化体細胞を産生することができるヒトES細胞並びに神経細胞および/またはグリア細胞を含む成熟体細胞を生じることができる神経前駆細胞などの委任前駆細胞を作製すること。【解決手段】ES細胞が神経系譜に分化制御されるインビトロおよびインビボモデルを作成する方法を提供する。ヒトの神経発生の細胞生物学および分子生物学を研究するため、神経分化および再生に何らかの役割を果たす遺伝子、増殖因子および分化因子を発見するため、医薬品を発見するため並びに催奇形性、毒性および神経保護作用のスクリーニングアッセイを開発するために、本発明のモデルおよび神経分化経路で作製される細胞を使用することができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
インビトロにおいて増殖し、神経前駆細胞、ニューロン細胞および/またはグリア細胞に分化することができる、ヒト未分化胚性幹細胞の濃縮調製物。
IPC (8):
C12N5/06
, A61K35/30
, A61K48/00
, A61L27/00
, A61P9/00
, A61P25/00
, A61P25/18
, A61P37/00
FI (8):
C12N5/00 E
, A61K35/30
, A61K48/00
, A61L27/00 Z
, A61P9/00
, A61P25/00
, A61P25/18
, A61P37/00
F-Term (39):
4B065AA93X
, 4B065BA24
, 4B065BA25
, 4B065BB12
, 4B065BB15
, 4B065BB25
, 4B065BB32
, 4B065BB35
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C081AB18
, 4C081CD34
, 4C081EA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084CA25
, 4C084CA53
, 4C084CA56
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA181
, 4C084ZA361
, 4C084ZB071
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB45
, 4C087BB57
, 4C087BB64
, 4C087MA66
, 4C087NA14
, 4C087ZA01
, 4C087ZA18
, 4C087ZA36
, 4C087ZA89
, 4C087ZB07
Article cited by the Patent:
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