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J-GLOBAL ID:200903031174587319

燃焼排ガス中の二酸化炭素と硫黄酸化物を除去する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045244
Publication number (International publication number):1993245338
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 燃焼排ガス中に含まれるSOxとCO2 を除去する方法に関する。【構成】 SOxを含む燃焼排ガスを高性能脱硫工程(例えば濃度の異なる炭酸カルシウムを含む石こうスラリで2段階処理する脱硫工程)により脱硫処理ガス中のSOx濃度が5〜10ppmの範囲内になるように脱硫処理したのち、該脱硫処理ガスを脱CO2 工程によりアルカノールアミン水溶液と接触させてCO2を除去すると共に、脱CO2 処理ガス中のSOxの濃度が1ppm以下となるようにSOxをも除去する燃焼排ガス中のCO2 とSOxを除去する方法。
Claim (excerpt):
SOxを含む燃焼排ガスを高性能脱硫工程により脱硫処理ガス中のSOx濃度が5〜10ppmの範囲内になるように脱硫処理したのち、該脱硫処理ガスを脱CO2 工程によりアルカノールアミン水溶液と接触させてCO2 を除去すると共に、脱CO2 処理ガス中のSOxの濃度が1ppm以下となるようにSOxをも除去することを特徴とする燃焼排ガス中のCO2 とSOxを除去する方法。
IPC (4):
B01D 53/34 125 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/34 135 ,  F23J 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-293017
  • 燃焼排ガスのCO2 除去方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-018675   Applicant:千代田化工建設株式会社

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