Pat
J-GLOBAL ID:200903031176160649

燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002374420
Publication number (International publication number):2004207023
Application date: Dec. 25, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】単セルユニット内における酸化ガス又は燃料ガスの流れを単セルユニット全体で均一にして有効な発電面積を向上させる燃料電池を提供する。【解決手段】空気極31と燃料極32が設けられたセル板25を間隙22を隔てて積層したセルスタック13と、セルスタック13の側方から空気14を供給する酸化ガス供給ユニット16と、これらのセルスタック13及び酸化ガス供給ユニット16を収納するケース11とを備え、空気極31が面する間隙22は、ケース11内の雰囲気に連通した開放構造に形成され、この開放された間隙22に酸化ガス供給ユニット16から空気14を吹き付け、セルスタック13の内部に、ケース11内の雰囲気から遮断された燃料ガス供給流路28及び排出流路29を形成した燃料電池である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
板状の電解質の両面側に空気極と燃料極の電極が設けられたセル板を、その板厚方向に所定の間隙を隔てて積層したセルスタックと、該セルスタックの側方に配設され、前記セル板の電極に向けて第1ガスを供給する第1ガスの供給手段と、これらのセルスタック及び第1ガスの供給手段を収納する収納容器とを備え、 前記空気極又は燃料極のいずれか一方の電極が面する間隙は、収納容器内の雰囲気に連通した開放構造に形成され、この開放された間隙に前記第1ガスの供給手段から第1ガスを吹き付けるように構成する一方、 前記セルスタックの内部に、収納容器内の雰囲気から遮断された第2ガスの供給流路及び排出流路を形成した燃料電池であって、 前記第1ガスが酸化ガス又は燃料ガスのいずれか一方のガスであり、第2ガスがいずれか他方のガスであることを特徴とする燃料電池。
IPC (4):
H01M8/24 ,  H01M8/04 ,  H01M8/10 ,  H01M8/12
FI (4):
H01M8/24 R ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/10 ,  H01M8/12
F-Term (5):
5H026AA06 ,  5H026CV01 ,  5H026CX10 ,  5H026HH03 ,  5H027AA06

Return to Previous Page