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J-GLOBAL ID:200903031201345144
核破砕中性子源用水銀ターゲット構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
関 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998095483
Publication number (International publication number):1999273896
Application date: Mar. 24, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 中性子源用水銀ターゲット構造において水銀流の滞留が生じないようにして、核破砕に伴って発生する熱を蓄積させないようにする。【解決手段】 水銀を陽子ビームに当てて核破砕し中性子を発生させる核破砕中性子源用水銀ターゲット構造1において、陽子ビームの照射領域に水銀流が陽子ビームとクロスする方向に流れる胴部4を設けることを特徴とし、特に、その胴部に水銀流を供給する流入部2に、先端側すなわち陽子ビーム入射側の方に開口率が高くなる多孔板5を設けることが好ましい。
Claim (excerpt):
水銀を陽子ビームに当てて核破砕し中性子を発生させるターゲット構造において、陽子ビームの照射領域に水銀流が陽子ビームとクロスする方向に流れる胴部を設けることを特徴とする核破砕中性子源用水銀ターゲット構造。
IPC (2):
FI (2):
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