Pat
J-GLOBAL ID:200903031201946130

光周波数変換素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992324215
Publication number (International publication number):1994175169
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 広い範囲で光周波数変換光の波長を掃引できる光周波数変換素子を提供すること。【構成】 利得領域11及び可飽和吸収領域12からなる活性領域10の片側に、超周期回折格子32を有する光導波路領域14、及びこの光導波路領域14とは周期を若干異ならさせた超周期回折格子32を有する光導波路領域15を形成すると共に、各領域に個別にバイアス電流を印加できる電極を形成してDBRレーザ構造を有する光周波数変換素子を構成する。【効果】 1つの光導波路領域15へ電流注入を行うことにより広い波長範囲にわたり回折格子導波路の最も反射率の高い波長を掃引することが可能となり、光周波数変換素子の変換光波長を広い範囲で掃引することができる。
Claim (excerpt):
活性領域中に可飽和吸収領域を有する光周波数変換素子において、一方の光出力側に、ピッチを徐々に変化させた回折格子が周期的に設けられた分布反射鏡を有する、ことを特徴とする光周波数変換素子。
IPC (4):
G02F 1/35 ,  G02F 2/02 ,  H01S 3/103 ,  H01S 3/18

Return to Previous Page