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J-GLOBAL ID:200903031207432278
太陽電池付屋根瓦
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999166781
Publication number (International publication number):2000204717
Application date: Jun. 14, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 太陽電池を配設するに十分な深さの凹部が設けられており、且つ、脱水プレス成形法によって、脆弱組織を生ぜしめることなく高い生産性で生産できる構造の、耐久性及び外観品質に優れた太陽電池付屋根瓦を提供する。【解決手段】 水硬性無機材料からなる瓦基材の表面に設けられた凹部に太陽電池が配設されてなり、軒先より棟部に向かって、水上側及び側方の太陽電池付屋根瓦が水下側の太陽電池付屋根瓦の上縁及び側端に一部重なり、屋根下地材に固定されて順次葺設される太陽電池付屋根瓦であって、凹部が設けられている部分の瓦基材裏面が増厚された形状となされ、該凹部が設けられている部分の瓦基材の厚さと、これに連なる周縁部分の瓦基材の厚さの比が1/3〜3の範囲にあるようになされていることを特徴とする太陽電池付屋根瓦。
Claim (excerpt):
水硬性無機材料からなる瓦基材の表面に設けられた凹部に太陽電池が配設されてなり、軒先より棟部に向かって、水上側及び側方の太陽電池付屋根瓦が水下側の太陽電池付屋根瓦の上縁及び側端に一部重なり、屋根下地材に固定されて順次葺設される太陽電池付屋根瓦であって、凹部が設けられている部分の瓦基材裏面が増厚された形状となされ、該凹部が設けられている部分の瓦基材の厚さと、これに連なる周縁部分の瓦基材の厚さの比が1/3〜3の範囲にあるようになされていることを特徴とする太陽電池付屋根瓦。
IPC (4):
E04D 1/30 603
, E04D 1/16
, E04D 13/18
, H01L 31/042
FI (4):
E04D 1/30 603 H
, E04D 1/16 B
, E04D 13/18
, H01L 31/04 R
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