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J-GLOBAL ID:200903031213552692

変調回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 家入 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006280307
Publication number (International publication number):2008099126
Application date: Oct. 13, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】 従来の変調回路では、回路規模を抑制しながらキャリアリークの抑圧及び利得制御とを同時に行うことが困難であった。【解決手段】 入力された信号を変調して出力する変調器と、基準電位からみて正方向及び負方向に等振幅であるテスト信号を変調器に出力するテスト信号生成回路と、変調器の出力する信号の包絡線を抽出する検波器と、検波器によって抽出された包絡線の振幅を判定する判定回路と、判定回路の判定結果に基づいて、検波器によって抽出された包絡線の振幅が一定となるように変調器のオフセットレベルを調整する第1の制御回路と、判定回路の判定結果に基づいて、変調器の出力する信号の振幅値を所望の振幅値に設定する第2の制御回路とを有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
入力された信号を変調して出力する変調器と、 基準電位からみて正方向及び負方向に等振幅であるテスト信号を前記変調器に出力するテスト信号生成回路と、 前記変調器の出力する信号の包絡線を抽出する検波器と、 前記検波器によって抽出された包絡線の振幅を判定する判定回路と、 前記判定回路の判定結果に基づいて、前記検波器によって抽出された包絡線の振幅が一定となるように前記変調器のオフセットレベルを調整する第1の制御回路と、 前記判定回路の判定結果に基づいて、前記変調器の出力する信号の振幅値を所望の振幅値に設定する第2の制御回路とを有する変調回路。
IPC (2):
H04L 27/36 ,  H03C 5/00
FI (2):
H04L27/00 F ,  H03C5/00 Z
F-Term (3):
5K004AA05 ,  5K004FE00 ,  5K004FF00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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