Pat
J-GLOBAL ID:200903031215258821
ピロールから誘導された重合可能な両親媒性化合物を含む電気伝導性ポリマー組成物、それらの製造及びそれらの使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992353991
Publication number (International publication number):1994009857
Application date: Dec. 15, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】少なくとも一種の変換できるポリマー(A)並びに一般式:[R1 及びR2 は、線状のまたは分岐したアルキル、アリール、アルキルアリール、アリールアルキル、ヒドロキシカルボニル、アルコキシカルボニルまたはアミド基を表し、Xは、O、Sまたは二価の基-NR3-(R3 は、H、アルキル、アリール、アルキルアリール若しくはアリールアルキル基)を表し、R1 、R2 及びR3 の少なくとも一つは、式(I)の化合物に両親媒性の特性を賦与するのに十分な炭素縮合を有する]の少なくとも一種の両親媒性化合物(B)から成る、ポリマー性組成物。【効果】両親媒性化合物を含むこのポリマー性組成物は、容易に変換できる電気伝導性ポリマーを得るために適切である。
Claim (excerpt):
少なくとも一種の変換できるポリマー(A)、及び、一般式:【化1】[式中、R1 及びR2 は同一のまたは異って、直鎖または分岐したアルキル、アリール、アルキルアリール、アリールアルキル、ヒドロキシカルボニル、アルコキシカルボニルまたはアミド基を表し、Xは、酸素、硫黄原子または二価の基【化2】(式中、R3 は、水素原子またはアルキル、アリール、アルキルアリール若しくはアリールアルキル基を表す)を表し、そして置換基R1 、R2 及びR3 の少なくとも一つは、式(I)の化合物に両親媒性の特性を賦与するのに十分な炭素縮合を有する]の少なくとも一種の両親媒性化合物(B)から成ることを特徴とする、ポリマー性組成物。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page