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J-GLOBAL ID:200903031225435489
リチウムマンガン酸化物を含有するリチウム層間化合物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江藤 聡明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001512461
Publication number (International publication number):2003505325
Application date: Jul. 15, 2000
Publication date: Feb. 12, 2003
Summary:
【要約】本発明は、薄膜電極に必要なスピネル構造および特殊な形態学を有する、酸化マンガンリチウムを含有する改善されたリチウム層間化合物に関する。本発明はさらに、前記化合物の製造方法、前記化合物から製造される電極、および酸化マンガンリチウムを含有するリチウム層間化合物を正極活物質として有し、大きなエネルギーを供給し、かつ生態学的に優しく安全であることに加えて、安価な方法で製造することができる二次リチウム電池に関する。
Claim (excerpt):
リチウムマンガン酸化物を含有しスピネル構造を有する薄膜電極用リチウム層間化合物であって、 BET法によって求めた比表面積が0.3〜5m2/gであり、 d50値から求めた粒径が0.5μmを超え、 d90値から求めた直径が30μm以下であり、内部細孔容積が0.05ml/g未満であり、明瞭な結晶構造を有するリチウム層間化合物。
IPC (4):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
F-Term (33):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD02
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029CJ02
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA15
, 5H050AA19
, 5H050BA15
, 5H050CA09
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA14
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