Pat
J-GLOBAL ID:200903031231163253

電磁波シールド室相互間の接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994085299
Publication number (International publication number):1995273487
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 同じ建物内に複数の電磁波シールド室を能率良く構築する。【構成】 同じ建物2内の電磁波シールド室31を電磁波シールド室32に電磁波シールドダクト12を介して連通させ、該電磁波シールドダクト12の両側を両電磁波シールド室31と32の電磁波シールド面3bに各々電気的に接続すると共に、電磁波シールド室31の電磁波シールド面3aに電力用フィルタ6と信号線フィルタ7と電磁波シールド配管10を設ける。そして、電力用フィルタ6を介して室外電力ケーブル8aと室内電力ケーブル8bを接続し、信号線フィルタ7を介して室外信号ケーブル9aと室内信号ケーブル9bを接続し、電磁波シールド配管10に給排水管11を挿通させると共に、室内電力ケーブル8bと室内信号ケーブル9bと給排水管11の一部11aを電磁波シールドダクト12に挿通させて他の電磁波シールド室32内に導入する。
Claim (excerpt):
同じ建物内に複数の電磁波シールド室を構築し、これら電磁波シールド室のうちの1つの電磁波シールド室を他の電磁波シールド室に電磁波シールドダクトを介して連通させ、該電磁波シールドダクトの両側を前記両電磁波シールド室の電磁波シールド面に各々電気的に接続すると共に、前記1つの電磁波シールド室の電磁波シールド面に、室外電力ケーブルを室内電力ケーブルに接続して電力線を電磁波シールド室内に導入する電力用フィルタと室外信号ケーブルを室内信号ケーブルに接続して信号線を電磁波シールド室内に導入する信号線フィルタと給排水管を電磁波シールド室の内外に挿通させる電磁波シールド配管とを設け、前記室内電力ケーブル、室内信号ケーブル及び給排水管の一部を前記電磁波シールドダクトに挿通させて前記他の電磁波シールド室内に導入したことを特徴とする電磁波シールド室相互間の接続構造。
IPC (2):
H05K 9/00 ,  H02G 3/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-203077
  • 特開平4-199788
  • 特開昭63-172496

Return to Previous Page