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J-GLOBAL ID:200903031237962930

冷却装置、光源装置、面発光装置、およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174579
Publication number (International publication number):1998209531
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 製造コストが安く、機械的に安定で、冷却効率の高い冷却装置を備えた光源装置を提供する。【解決手段】 各々冷却水の通路となる複数に分岐した溝を化学エッチングにより形成された一対の金属製板状部材を、前記複数の溝の端部に対応して複数の貫通孔を形成された金属製中間板状部材の上下に、前記溝が前記中間板状部材に面するように互いに裏返した状態で積層・圧着する。
Claim (excerpt):
被冷却体と熱的に接続し、各々冷却液で強制的に冷却される複数の板状部材を積層した積層体よりなる冷却装置であって,前記積層体は、金属よりなり、冷却液を導入する入口開口部が形成された第1の板状部材と、前記第1の板状部材の第1の側に形成され、一端が前記入口開口部に接続され、他端が複数の分枝に分岐し、前記冷却液を前記一端から前記複数の他端に分配する第1の溝と、金属よりなり、前記第1の板状部材の前記第1の側に設けられた第2の板状部材と、前記第2の板状部材に、前記第1の板状部材の前記第1の溝の前記複数の他端に対応して各々形成され、各々前記冷却液を通過させる複数の、互いに孤立した貫通孔と、金属よりなり、前記第2の板状部材の、前記第1の板状部材とは反対側に設けられ、前記冷却液を排出する出口開口部が形成された第3の板状部材と、前記第3の板状部材の、前記第2の板状部材に面する側に形成され、一端が前記出口開口部に接続され、他端が複数の分枝に分岐し、前記冷却液を前記複数の他端から前記一端に回収する第2の溝とを備え、前記第2の溝の前記複数の他端は、前記複数の貫通孔にそれぞれ対応して形成されていることを特徴とする冷却装置。
IPC (3):
H01S 3/043 ,  F21V 29/00 ,  H01S 3/18
FI (3):
H01S 3/04 S ,  F21V 29/00 Z ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-029151

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