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J-GLOBAL ID:200903031241450170
スケジュール方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996126847
Publication number (International publication number):1997311795
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】ジョブ投入後のシステムの状態を予測するために、ジョブの特性を自動的に収集することを目的とする。【解決手段】分散計算機システムにおいて、個別のジョブの使用する資源量の情報とその確度を備え、実行中のジョブの前記資源量の合計と、計算機システムの負荷の実測値との差を、使用資源量情報確度に応じてジョブの使用する資源量の情報を修正することによって、ジョブの使用する資源量の情報を獲得し、ジョブの使用する資源量を元に、特定の資源に集中しないスケジューリングを行なう。
Claim (excerpt):
計算機システムが提供する資源と、計算機システム全体での資源の使用量を測定する手段と、該計算機上で実行中のジョブと、実行中ジョブの一覧情報と、を備える計算機システムにおける、ジョブ資源要求量獲得方法であって、ジョブの名称と、計算機の各資源について当該ジョブが要求する量の推測値と、その確からしさをあらわす確度とを含むジョブ資源情報を備え、(a) 計算機で実行中のジョブについて、ジョブ資源情報の当該ジョブが要求する資源量を合計して計算機全体の資源使用量の推測値をもとめ、当該ジョブに関する資源要求量の誤差を加算して、計算機全体の資源使用量の誤差をもとめ、(b) 計算機の資源使用量の実測値と、前記求めた資源使用量の推測値との差が、前記計算機全体の資源使用量の誤差より大きい時、(c) 資源使用量の実測値と推測値の差がなくなるように、当該計算機で実行中のジョブについて、資源要求量およびその誤差の割合に応じて、実行中のジョブ管理情報の推定資源要求量に加え、(d) 前記ステップ(b) で求めた実測値と推測値の差と、実行中のジョブの資源要求量の誤差を更新することを特徴とした、スケジュール方法。
IPC (3):
G06F 9/46 340
, G06F 9/46
, G06F 15/16
FI (3):
G06F 9/46 340 F
, G06F 9/46 340 D
, G06F 15/16 420 J
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