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J-GLOBAL ID:200903031241809399

電磁波遮蔽板の製造方法および電磁波遮蔽板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998152703
Publication number (International publication number):1999346088
Application date: Jun. 02, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 品質面、生産性の面で対応できる、金属薄膜からなるメッシュを設けた電磁波遮蔽板の製造方法を提供する。【解決手段】 ディスプレイの前面に置いて用いられる、透明な基板の片面ないし両面に、所定形状に導電性物質を形成して電磁波遮蔽性と透視性を有する電磁波遮蔽板の製造方法であって、順に、(a)透明な基板の片面または両面に所定形状の凹部を形成する凹部形成工程と、(b)スキージ法により凹部のみ導電性のペーストを充填し、これを乾燥するペースト充填乾燥工程と、(c)透明な基板面に導電性のペーストを覆う保護膜を形成する保護膜形成工程とを有する。
Claim (excerpt):
ディスプレイの前面に置いて用いられる、透明な基板の片面ないし両面に、所定形状に導電性物質を形成して電磁波遮蔽性と透視性を有する電磁波遮蔽板の製造方法であって、順に、(a)透明な基板の片面または両面に所定形状の凹部を形成する凹部形成工程と、(b)スキージ法により凹部のみ導電性のペーストを充填し、これを乾燥するペースト充填乾燥工程と、(c)透明な基板面に導電性のペースト全体を覆う保護膜を形成する保護膜形成工程とを有することを特徴とする電磁波遮蔽板の製造方法。
IPC (3):
H05K 9/00 ,  G12B 17/02 ,  H01J 11/02
FI (3):
H05K 9/00 V ,  G12B 17/02 ,  H01J 11/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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