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J-GLOBAL ID:200903031250149199
MRIのMモード像生成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991260235
Publication number (International publication number):1993095926
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 所望の軸においてMRIのリアルタイムMモード像を生成する。【構成】 静磁場内に配置された被検体中のスピンを定常状態にし、被検体のスライス方向,ワープ方向,リード方向の各方向にあらかじめ定められたシーケンスに従って勾配磁場及びRFパルスを印加し、スライス面からのMR信号を検出して被検体の断層像を得るMRIにおいて、90°パルス及びスライス方向にスライス勾配を印加してからスライス方向及びワープ方向にスポイラを印加して、所望の部位を含む第一の平面を励起し、180°パルス及びワープ方向にスライス勾配を印加してからスライス方向及びワープ方向にリフェーズ及びスポイラ勾配を印加して、第一の平面と交差し、所望の部位を含む第二の平面を励起し、リード方向に読み出し勾配を印加して所望の部位からのスピンエコー信号を検出することを特徴とするMRIのMモード像生成方法。
Claim (excerpt):
静磁場内に配置された被検体中のスピンを定常状態にし、被検体のスライス方向,ワープ方向,リード方向の各方向にあらかじめ定められたシーケンスに従って勾配磁場及びRFパルスを印加し、スライス面からのMR信号を検出して被検体の断層像を得るMRIにおいて、90°パルス及びスライス方向にスライス勾配を印加してからスライス方向及びワープ方向にスポイラを印加して、所望の部位を含む第一の平面を励起し、180°パルス及びワープ方向にスライス勾配を印加してからスライス方向及びワープ方向にリフェーズ及びスポイラ勾配を印加して、第一の平面と交差し、所望の部位を含む第二の平面を励起し、リード方向に読み出し勾配を印加して所望の部位からのスピンエコー信号を検出することを特徴とするMRIのMモード像生成方法。
IPC (3):
A61B 5/055
, G01R 33/48
, G01N 29/06
FI (2):
A61B 5/05 312
, G01N 24/08 Y
Patent cited by the Patent:
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