Pat
J-GLOBAL ID:200903031250607030
電気自動車の補機駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993229358
Publication number (International publication number):1995081429
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 主駆動モータを適正位置に配置でき、通常の自動車の補機類を流用可能な電気自動車の補機駆動装置を提供する。【構成】 左右にサイドメンバ2、前後に各々クロスメンバ3とサスペンションメンバ4とが設けられた電動機ルーム1内に、一側にトランスミッション7が連結され、他側に、補機駆動モータ9を同一ケース8内に配置した主駆動モータ6を配置する。主駆動モータ6の前後はセンタメンバ5にモータマウント11,11を介して支持され、トランスミッション7がモータマウント11を介してサイドメンバ2に支持されている。補機駆動モータ9のスプロケット9aはベルト16によってパワーステアリング用ポンプ15のスプロケット15aとバキュームポンプ13のスプロケット13aとに、またベルト17によってエアコン用コンプレッサ14のスプロケット14aに連係されている。
Claim (excerpt):
電動機ルーム内に配置された主駆動モータと補機駆動モータとを同一ケース内に配置し、補機駆動モータと各補機類とをベルトにて連係したことを特徴とする電気自動車の補機駆動装置。
Return to Previous Page