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J-GLOBAL ID：200903031251748320

ペースメーカのペーシング・リード

Inventor： 中島 博 ,  横倉 直
Applicant, Patent owner： 中島 博
Agent (1)： 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991217033
Publication number (International publication number)：1993049701
Application date： Aug. 28, 1991
Publication date： Mar. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ペーシング・リード(1)の電極(15)を上大静脈右心房接合部付近の上大静脈内壁あるいは右心房内壁に安定して接触させること。【構成】 ペースメーカのペーシング・リード(1)は所定の形状を復元できる可撓性樹脂(17)で導線(16)を被覆し、所定の螺旋等の特種形状部(11)を形成し、所定の箇所に前記導線(16)を露出して電極(15)としている。前記所定の螺旋等の特種形状部(11)にスタイレット(3)または形状記憶合金(2)を挿入して伸ばすことができる。

Claim (excerpt)：

ペースメーカのペーシング・リードにおいて、所定の形状を復元できる可撓性樹脂で導線を被覆し、所定の螺旋等の特種形状部を形成し、所定の箇所に前記導線を露出して電極となしたペーシング・リード。