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J-GLOBAL ID：200903031256897510

微生物固定化担体及びその製造方法並びにそれを用いた排水処理方法

Inventor： 藤井 渉
Applicant, Patent owner： 三菱レイヨン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001318255
Publication number (International publication number)：2003117577
Application date： Oct. 16, 2001
Publication date： Apr. 22, 2003
Summary：

【要約】【課題】 表面に微生物を付着させて使用される微生物固定化担体において、比表面積が大きく、長期間良好な処理水質を維持できる担体を提供すること【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる管状体の微生物固定化担体の外周部に突起を複数設け、該突起の先端部位の幅を、隣接する該突起同士の先端部位の間隔の0.8倍以上としたことにより、比表面積を大きくして固定化担体の処理性能が高めることができ、かつ他の担体と接触した際も担体表面から微生物が剥離することなく、長期間良好な処理性能を保つことができる。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂からなる管状の微生物固定化担体であって、該担体の外周部に突起を複数設け、該突起の先端部位の幅を、隣接する該突起同士の先端部位の間隔の0.8倍以上とした微生物固定化担体。

IPC (3)：

C02F 3/10 ZAB ,  C12N 1/00 ,  C12N 11/08

FI (3)：

C02F 3/10 ZAB Z ,  C12N 1/00 R ,  C12N 11/08 A

F-Term (19)：

4B033NA19 ,  4B033NB14 ,  4B033NB22 ,  4B033NB34 ,  4B033NB64 ,  4B033NB68 ,  4B033NC04 ,  4B033ND04 ,  4B033NF06 ,  4B065AA99X ,  4B065BC42 ,  4B065BD50 ,  4B065CA56 ,  4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003EA15 ,  4D003EA28 ,  4D003EA30 ,  4D003EA38