Pat
J-GLOBAL ID:200903031260434770
熱交換器用スタティックミキサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134282
Publication number (International publication number):1998309451
Application date: May. 08, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】温度変化に伴い増粘する流体の加熱又は冷却を行うための熱交換器の熱交換面への被処理流体の付着が防止され伝熱効率の高い熱交換器用スタティックミキサの提供。【解決手段】第1の管状体12が第2の管状体7内に配置され、複数のエレメント14が第1の管状体12の外周面を螺旋状に包囲して該外周面に固定されて、第1の管状体12の外周面と第2の管状体7の内周面の間の空間に位置し、第1の管状体12の内側及び第2の管状体7の外側がそれぞれ第1、第2の熱媒体の循環流路とされ、第1の管状体12の外周面と第2の管状体7の内周面との間をエレメント14によって撹拌・混合されながら流れる被処理流体の外層側及び内層側で熱交換がなされること。
Claim (excerpt):
第1の管状体が第2の管状体内に配置され、被処理流体の撹拌及び混合を行うための複数のエレメントが前記第1の管状体の外周面を螺旋状に包囲して該外周面に固定されて、該第1の管状体の外周面と前記第2の管状体の内周面の間の空間に位置し、前記第1の管状体の内側及び前記第2の管状体の外側がそれぞれ第1、第2の熱媒体の循環流路とされ、前記エレメントによって撹拌及び混合されながら前記第1の管状体の外周面と前記第2の管状体の内周面の間の空間を流れる前記被処理流体の外層側及び内層側で熱交換がなされることを特徴とするスタティックミキサ。
IPC (4):
B01F 5/00
, B01F 15/06
, B01J 19/00 301
, F28D 7/10
FI (4):
B01F 5/00 D
, B01F 15/06 Z
, B01J 19/00 301 Z
, F28D 7/10 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page