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J-GLOBAL ID：200903031264567007

壁状改良体の造成方法

Inventor： 青山 一成
Applicant, Patent owner： 青山 一成
Agent (1)： 高木 義輝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996168799
Publication number (International publication number)：1998018283
Application date： Jun. 28, 1996
Publication date： Jan. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 軟弱地盤の改良を目的とする。【解決手段】 地盤に、先端部に噴射ノズル位置を任意位置移動可能に設けた注入管を挿入し、噴射ノズル位置を移動または停止させ硬化材を噴射ノズルより噴射し、硬化材を地盤に混入させて、注入管を引抜きおよび/または回転を行い、壁状部と壁状部と直交する板状部を有する壁状改良体を造成し、この壁状改良体を複数連結造成することで、平面方向、垂直方向共に格子状とし、壁状改良体で囲む非硬化部分の地下水、砂などの流動性を遮断もしくは阻害する壁状改良体の造成方法とした。

Claim (excerpt)：

地盤に、先端部に噴射ノズル位置を任意位置移動可能に設けた注入管を挿入し、噴射ノズル位置を移動または停止させ硬化材を噴射ノズルより噴射し、硬化材を地盤に混入させて、注入管を引抜きおよび/または回転を行い、壁状部と壁状部と直交する板状部を有する壁状改良体を造成し、この壁状改良体を複数連結造成することで、平面方向、垂直方向共に格子状とし、壁状改良体で囲む非硬化部分の地下水、砂などの流動性を遮断もしくは阻害する壁状改良体の造成方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 四角柱状硬化材注入工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-067919   Applicant：青山一成
• 特開昭53-026005