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J-GLOBAL ID:200903031267102668
記録媒体及びその製造方法、記録方法及び記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994301936
Publication number (International publication number):1996160564
Application date: Dec. 06, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバプローブの先端あるいは記録媒体を損傷することなく高密度記録を行なうことができる記録媒体を提供する。【構成】 光ファイバプローブ20の先端の先鋭部21を、記録媒体10を構成する記録光の波長以下の直径を有する微小球体2の頂点から光の波長以下の位置に移動させ、先鋭部と反対方向から記録項を入射させると、先鋭部21の先端に設けられた記録光の波長以下程度の開口部23から、エバネッセント光が放射される。エバネッセント光の光強度は、開口部23からの距離が波長程度以上となると急激に減少し、感光体層4の凸部の周辺の凹部の感光体層4に到達する記録光の強度は、凸部における強度に比較して極めて弱くなり、凸部の感光体層4のみが感光する。
Claim (excerpt):
平板状の基盤と、該基盤上に、記録光の波長以下の直径を有する微小球体を基盤上に配列させて形成された球体配列層と、該球体配列層の上部に形成された感光体層とを備えることを特徴とする記録媒体。
IPC (3):
G03C 1/76 351
, G02B 6/00 301
, G11B 7/24 521
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