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J-GLOBAL ID:200903031270802166

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111818
Publication number (International publication number):1993311161
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 長期にわたって安定に駆動させることができる有機電界発光素子を提供する。【構成】 順次に、陽極、正孔輸送層、有機電子輸送層及び陰極が積層されてなる有機電界発光素子において、有機電子輸送層が一般式Iの芳香族ジアミン化合物を含有する。芳香族ジアミン化合物の具体例には4,4′-ビス(ジフェニルアミノ)ビフェニルがある。【効果】 低い駆動電圧で実用上十分な輝度の発光を得ることができ、長期間安定した発光性能を示す。
Claim (excerpt):
順次に、陽極、正孔輸送層、有機電子輸送層及び陰極が積層されてなる有機電界発光素子において、有機電子輸送層が芳香族ジアミン化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-178487

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