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J-GLOBAL ID:200903031273494004
人体への17-β-エストラジオールの放出のための皮膚貼着製剤、特に経皮性治療システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997524813
Publication number (International publication number):2000505071
Application date: Dec. 23, 1996
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】活性成分17-β-エストラジオールの放出用の皮膚貼着製剤、特に経皮性治療システムである。全マトリックス層において、かつ、接着剤層が存在する場合は接着剤層においても、前記製剤に溶解した形態で含まれるエストラジオールの濃度が、10%未満の相対空気湿度を有する気相と平衡するエストラジオール飽和濃度から90%を越える相対空気湿度を有する気相と平衡するエストラジオール飽和濃度までの間である。前記製剤は、その中に含まれるエストラジオールの量が、95%の相対空気湿度で測定した飽和溶解可能容量の少なくとも3倍であり、パッケージング材料に封入された空気を5%から0.5%未満までの相対空気湿度に調整することを特徴とする。
Claim (excerpt):
活性物質17-β-エストラジオールの放出用の皮膚貼着製剤、特に経皮性治療システム(TTS)であって、全マトリックス層において、かつ、接着剤層が存在する場合は接着剤層においても、前記製剤に溶解した形態で含まれるエストラジオールの濃度が、10%未満の相対空気湿度の気相と平衡するエストラジオール飽和濃度から、90%を越える相対空気湿度の気相と平衡するエストラジオール飽和濃度までの間であり、前記製剤は、前記製剤に含まれるエストラジオールの量が、95%の相対空気湿度で測定した飽和溶解度の少なくとも3倍であり、パッケージに封入された空気が5%から0.5%未満までの相対空気湿度に調整されていることを特徴とする皮膚貼着製剤。
IPC (5):
A61K 31/565
, A61K 9/70 341
, A61P 5/30
, A61P 19/10
, A61L 15/58
FI (5):
A61K 31/565
, A61K 9/70 341
, A61K 31/00 606 C
, A61K 31/00 619 E
, A61L 15/06
Patent cited by the Patent:
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