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J-GLOBAL ID：200903031285563907

アミド誘導体、この製造中間体並びに該アミド誘導体を含有する皮膚外用剤及び毛髪化粧料

Inventor： 村山 浩一 ,  星野 匡秀 ,  楠奥 比呂志 ,  永井 実 ,  杉野 希代子
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995124825
Publication number (International publication number)：1996319263
Application date： May. 24, 1995
Publication date： Dec. 03, 1996
Summary：

【要約】【構成】 一般式(1)で表わされるアミド誘導体、一般式(2)、(3)又は(4)で表わされるアミド誘導体製造中間体並びにアミド誘導体(1)を含有する皮膚外用剤及び毛髪化粧料。【化1】【化2】【化3】【化4】(R1 及びR1aは例えばテトラデシル、ヘキサデシル、R2 は例えばトリデシル、ペンタデシル、R3 は例えばエチレン、トリメチレン、R3aは例えばトリメチ、R4 、R4a及びR4bは例えばメトキシ、エトキシである。)【効果】 皮膚外用剤及び毛髪化粧料に配合したときに肌荒れ予防・治療効果及び毛髪感触向上効果などの効果を発揮する。

Claim (excerpt)：

次の一般式(1):【化1】(式中、R1 及びR2 は同一又は異なって炭素数1〜40のヒドロキシル化されていてもよい炭化水素基を示し、R3 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又は単結合を示し、R4 は水素原子、炭素数1〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルコキシ基又は2,3-ジヒドロキシプロピルオキシ基を示す。ただし、R3 が単結合のときはR4 は水素原子である。)で表わされるアミド誘導体。

IPC (7)：

C07C233/18 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  C07C217/28 ,  C07C231/02 ,  C07C231/12 ,  C07D303/18

FI (7)：

C07C233/18 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/06 ,  C07C217/28 ,  C07C231/02 ,  C07C231/12 ,  C07D303/18