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J-GLOBAL ID：200903031287053973

成形型及び押釦スイッチ用部材の製造方法

Inventor： 野崎 智浩 ,  加藤 勝彦
Applicant, Patent owner： 信越ポリマー株式会社
Agent (1)： 藤本 英介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000198256
Publication number (International publication number)：2002011729
Application date： Jun. 30, 2000
Publication date： Jan. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 製品の突出した先端面等に形状を比較的精密に形成することができ、製品のコーナの半径も小さくでき、製品の意匠や形状に大きな制約が発生することのない成形型及び押釦スイッチ用部材の製造方法を提供する。【解決手段】 接離可能に相対向する凹型1と凸型3とを備え、これら凹型1と凸型3のうち、凸型3を、シリコーンゴム等の弾性体を用いて押釦スイッチ用部材の形状と近似の形状に形成する。凹型1に凸型3を可撓性フィルム5を介し過不足なく弾性密着させ、しかも、凹型1を加熱するので、可撓性フィルム5の形状追従性が向上する。よって、押釦スイッチ用部材の突部先端面に形状を詳細・精密に形成することができる。

Claim (excerpt)：

凹型と凸型とを型締めして成形品を成形する成形型であって、上記凹型と上記凸型のうち、少なくとも凸型を弾性体を用いて上記成形品の形状と同一あるいは近似の形状に形成したことを特徴とする成形型。

IPC (4)：

B29C 33/40 ,  B29C 51/08 ,  B29C 51/30 ,  H01H 11/00

FI (4)：

B29C 33/40 ,  B29C 51/08 ,  B29C 51/30 ,  H01H 11/00 E

F-Term (19)：

4F202AA24 ,  4F202AA29 ,  4F202AC03 ,  4F202AJ05 ,  4F202CA17 ,  4F202CB01 ,  4F202CD01 ,  4F202CD30 ,  4F202CK41 ,  4F202CM26 ,  4F208AA24 ,  4F208AA29 ,  4F208AC03 ,  4F208AJ05 ,  4F208MA05 ,  4F208MB01 ,  4F208MC03 ,  5G023AA12 ,  5G023CA41

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-339608
  
• 特開平4-294126