Pat
J-GLOBAL ID:200903031301915592

乳化重合方法およびこの重合方法により得られたラテックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 清路
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999005543
Publication number (International publication number):2000204107
Application date: Jan. 12, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 起泡性が低く、分散安定性が高く、かつ優れた物性を示すポリマーを与えるラテックスおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の乳化重合方法は、乳化機能を有するとともに分子内にラジカル発生基をもつラジカル乳化性化合物を含有するラジカル乳化剤を、乳化剤兼ラジカル重合開始剤として用いることを特徴とする。ラジカル発生基としては過酸化基が好ましい。この方法は、特に小粒径ラテックスの製造方法として好適である。本発明のラテックスは上記乳化重合方法により製造されたものである。
Claim (excerpt):
乳化機能を有するとともに分子内にラジカル発生基をもつラジカル乳化性化合物を含有するラジカル乳化剤を、乳化剤兼ラジカル重合開始剤として用いることを特徴とする乳化重合方法。
IPC (3):
C08F 2/24 ,  C08F 20/10 ,  C08F 36/04
FI (3):
C08F 2/24 Z ,  C08F 20/10 ,  C08F 36/04
F-Term (3):
4J011AA05 ,  4J011KA19 ,  4J011KB22

Return to Previous Page