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J-GLOBAL ID:200903031303367711

電子写真現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995153952
Publication number (International publication number):1996328297
Application date: May. 29, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 トナーの飛散や画像品質において地汚れ、転写ムラ、画像濃度が低下することのない、特にカラートナーにあっては重ね合わせによる色調再現性の優れた電子写真用現像剤を得る。【構成】 下記(a)に示すトナーと下記(b)に示すキャリアとを混合してなる電子写真現像剤。(a) 常温常圧下でキャリアとトナー濃度6%で10分間撹拌混合したとき、得られるバージントナー(補給用トナー)の帯電量(QT1)と現像剤中トナーの帯電量(QT2)との帯電量差(QT1-QT2)が0〜3μC/gのトナー。(b) 常温常圧下でトナーとトナー濃度6%で10分間撹拌混合したとき、得られるバージンキャリア(補給用キャリア)の帯電量(QC1)と現像剤中キャリアの帯電量(QC2)との帯電量差(QC1-QC2)が5〜7μC/gのキャリア。
Claim (excerpt):
下記(a)に示すトナーと下記(b)に示すキャリアとを混合してなることを特徴とする電子写真現像剤。(a) 常温常圧下でトナー濃度6%でキャリアと10分間撹拌混合したとき、得られるバージントナー(補給用トナー)の帯電量(QT1)と現像剤中トナーの帯電量(QT2)との帯電量差(QT1-QT2)が0〜3μC/gのトナー。(b) 常温常圧下でトナー濃度6%でトナーと10分間撹拌混合したとき、得られるバージンキャリア(補給用キャリア)の帯電量(QC1)と現像剤中キャリアの帯電量(QC2)との帯電量差(QC1-QC2)が5〜7μC/gのキャリア。
IPC (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/10
FI (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平2-213856
  • 特開平4-024651
  • 特開昭57-172349
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