Pat
J-GLOBAL ID:200903031312413424

ガスセンサおよびそれを用いた燃料電池システムと自動車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002194316
Publication number (International publication number):2004037235
Application date: Jul. 03, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】水素と水蒸気が共存した環境下にて水蒸気の影響を受けることなく水素量を検出できるガスセンサを提供することを目的とする。【解決手段】第1のサーミスタ7aを乾燥空気と共に第1の無孔ケース11bに密閉した第1の参照素子2aと、第2のサーミスタ7aを第1の有孔ケース11aに入れた第1の検出素子1aと、第1のサーミスタ7aと温度-抵抗値特性が略同じで吸湿特性のみが異なる第3のサーミスタ7bを第1の無孔ケース11bと略同じ形状の第2の無孔ケース11bに乾燥空気と共に密閉した第2の参照素子2bと、第4のサーミスタ7bを第1の有孔ケース11aと略同じ形状の第2の有孔ケース11aに入れた第2の検出素子1bを有し、第1の参照素子2aと第1の検出素子1aで第1のブリッジ回路、第2の参照素子2bと第2の検出素子1bで第2のブリッジ回路を構成し、これらブリッジ回路の差動出力から水素濃度を求める。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1のサーミスタを乾燥空気とともに第1の無孔ケースに密閉した第1の参照素子と、第2のサーミスタを第1の有孔ケースに入れた第1の検出素子と、前記第1のサーミスタと温度-抵抗値特性が略同じで吸湿特性のみが異なる第3のサーミスタを前記第1の無孔ケースと略同じ形状の第2の無孔ケースに乾燥空気とともに密閉した第2の参照素子と、第4のサーミスタを前記第1の有孔ケースと略同じ形状の第2の有孔ケースに入れた第2の検出素子を有し、前記第1の参照素子と前記第1の検出素子を用いて第1のブリッジ回路を構成し、前記第2の参照素子と前記第2の検出素子を用いて第2のブリッジ回路を構成し、これら第1、第2のブリッジ回路の差動出力からガス濃度を電気的に出力するガスセンサ。
IPC (3):
G01N27/18 ,  B60L11/18 ,  H01M8/04
FI (3):
G01N27/18 ,  B60L11/18 G ,  H01M8/04 H
F-Term (40):
2G060AA01 ,  2G060AB02 ,  2G060AB03 ,  2G060AE19 ,  2G060AF09 ,  2G060BA05 ,  2G060BB05 ,  2G060BB09 ,  2G060BB13 ,  2G060BB14 ,  2G060BC02 ,  2G060HA01 ,  2G060HC03 ,  2G060HC08 ,  2G060HC13 ,  2G060HC19 ,  2G060HD03 ,  2G060HD07 ,  2G060HD09 ,  2G060HE02 ,  2G060KA01 ,  5H027AA02 ,  5H027KK31 ,  5H027MM04 ,  5H027MM09 ,  5H027MM20 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PU01 ,  5H115QA01 ,  5H115SE06 ,  5H115TO05 ,  5H115TO30 ,  5H115TR19 ,  5H115TU20 ,  5H115TZ02 ,  5H115TZ07 ,  5H115UB05

Return to Previous Page