Pat
J-GLOBAL ID:200903031318360420
パイプの劣化検知方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092651
Publication number (International publication number):1993288650
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 フレキシブルライザーパイプの劣化を早期に、かつ正確に検知する。【構成】 プラットフォームの端末金具14に取り付けられた上記ライザーパイプ10の上端に、該ライザーパイプに作用する荷重を測定する荷重計11を配設し、演算部12は、この測定された荷重から荷重変化とその回数を検知し、当該荷重変化から累積したライザーパイプ10の形状変化の静的挙動解析及び動的挙動解析を行って、該荷重変化に応じたライザーパイプ10の曲率変化を求め、かつ、該求めた曲率変化と上記回数に応じてライザーパイプ10の疲労度を解析し、ライザーパイプ10の劣化を予測する。
Claim (excerpt):
海上のプラットフォームと海底の所定機器とを結ぶ可撓性パイプの劣化を検知するパイプの劣化検知方法において、前記プラットフォームに取り付けられた前記パイプの上端に、該パイプに加わる荷重を測定する測定手段を配設し、前記測定された荷重から荷重変化とその回数を検知し、当該荷重変化から累積したパイプの形状変化の解析を行って、該荷重変化に応じたパイプの曲率変化を求め、かつ、該求めた曲率変化と前記回数に応じて前記パイプの疲労度を解析し、該パイプの劣化を検知することを特徴とするパイプの劣化検知方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-258126
-
特開昭53-040973
-
特開昭50-071072
Return to Previous Page