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J-GLOBAL ID:200903031330253043
プロセツサ-メモリ間のトラフイツク径路指定装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
頓宮 孝一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209801
Publication number (International publication number):1995028764
Application date: Jul. 27, 1991
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】複数の多段接続用ネツトワークにおいて、一様でないトラフイツクを動的に検出して径路指定する。【構成】共用メモリマルチプロセツサコンピユータシステムにおいて、メモリアクセスが均一にメモリモジユール間に分散している場合には、2つのネツトワーク間に均等にメモリアクセスを配分し、性能を最大にする。トラフイツクが高度に不均一な場合には、トラフイツクの不均一部分を一方のネツトワークに、残りの部分を他方のネツトワークに制限するために、優勢となつているトラフイツク状態に基づいて選択する。割り当てられているフイードバツク機構は、トラフイツク状態の変化を検出し、径路指定方法を変更する。各メモリモジユール内のトラフイツク監視回路は、メモリモジユールへのトラフイツクを連続的に監視し、トラフイツク状態の変化を感知する。演算処理要素は、トラフイツク状態の変化に応じて代替用の径路指定方法に切り換える。
Claim (excerpt):
複数の演算処理要素及び複数のメモリモジユールを有する形式の共用メモリマルチプロセツサコンピユータシステムについてプロセツサ-メモリ間のトラフイツクの径路を指定する装置において、少くとも2つの多段切換えネツトワークを有し、上記少くとも2つの多段切換えネツトワークはそれぞれ上記複数の処理要求及び上記複数のメモリモジユール間を相互接続する相互接続システムと、各メモリモジユール内のトラフイツク不均一性を検出する手段と、上記複数の演算処理要素に各メモリモジユールの状態を通報するためのフイードバツク手段と、各演算処理要素内において上記フイードバツク手段に応答して上記少くとも2つのネツトワークのうちの1つを選択することにより、一方は均一のトラフイツク条件に適しておりかつ他方は不均一のトラフイツク条件に適している2つの別個の径路指定法に基づいて要求の径路を指定する手段とを具えることを特徴とするプロセツサ-メモリ間のトラフイツク径路指定装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/16 400 U
, H04L 11/00
Patent cited by the Patent:
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