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J-GLOBAL ID:200903031336990830
端末異常通知システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032381
Publication number (International publication number):1999220538
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 通信端末の異常発生をサービスセンターに通知する際に、異常が発生した端末側が課金されない端末異常通知システムを提供する。【解決手段】 ユーザ端末側に、サービスセンターの発呼番号を予め記憶する記憶手段と、当該端末の異常発生時に記憶されたサービスセンター番号に発呼し、公衆電話網の発信電話番号表示サービスを利用して発信電話番号を送出させる送出手段と、異常発生を示す予め設定された呼出し回数だけ、呼出し信号を送出させる制御手段とを備えると共に、サービスセンター側には、発信電話番号を受信する受信手段と、受信した発信電話番号を記憶する記憶手段と、呼出し信号の呼出し回数を検出する検出手段と、検出された呼出し回数が予め設定された回数の時、前記発信電話番号及び異常発生の旨を出力する出力手段とを備えた。
Claim (excerpt):
ファクシミリ装置等の通信端末の異常を公衆電話網を介してサービスセンター側に通知する端末異常通知システムにおいて、前記通信端末側に、前記サービスセンターの発呼番号を予め記憶するサービスセンター番号記憶手段と、当該通信端末の異常発生時に前記記憶手段に記憶されたサービスセンター番号に発呼し、前記公衆電話網の発信電話番号表示サービスを利用して発信電話番号を送出させる発信電話番号送出手段と、前記異常発生を示す予め設定された呼出し回数だけ、呼出し信号を送出させる呼出信号制御手段とを備えると共に、前記サービスセンター側には、前記発信電話番号表示サービスを利用して送られてくる前記通信端末の発信電話番号を受信する発信電話番号受信手段と、前記発信電話番号受信手段で受信した発信電話番号を記憶する発信電話番号記憶手段と、前記呼出し信号の呼出し回数を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された呼出し回数が予め設定された回数の時、前記発信電話番号記憶手段に記憶された発信電話番号及び異常発生の旨を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする端末異常通知システム。
IPC (5):
H04M 11/00 301
, H04M 11/00 303
, H04M 1/57
, H04N 1/00
, H04N 1/32
FI (5):
H04M 11/00 301
, H04M 11/00 303
, H04M 1/57
, H04N 1/00 C
, H04N 1/32 J
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