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J-GLOBAL ID:200903031340264205
内燃機関の負圧制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994310420
Publication number (International publication number):1996164840
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 吸気管圧力が大気圧に近い状態で定常運転がなされる内燃機関においても内燃機関の負荷を増加することなくブレーキブースタに十分な負圧を供給することの可能な内燃機関の負圧制御装置を提供する。【構成】 ブレーキブースタ17とサージタンク14とは接続配管18によって接続されている。制御部19は運転状態に応じたスロットル弁15の開度を決定するだけでなく、ブレーキブースタ操作用圧力が大気圧に近づいたことが圧力センサ181により検出されたときにはスロットル弁を閉弁してサージタンク内に負圧を発生させてブレーキブースタの機能を維持する。なお低負荷運転中に成層燃焼を行うための燃料噴射を行う内燃機関にあっては、スロットル弁を閉弁するときには均一燃焼用の燃料噴射に変更する。
Claim (excerpt):
スロットル弁下流の吸気管より負圧を導入し、制動力を倍増させるブレーキブースタと、前記ブレーキブースタに作用する圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段によって検出される圧力が予め定められたしきい値圧力以下に低下していることが検知された場合にはスロットル弁を所定量閉弁するスロットル弁閉弁手段と、を具備する内燃機関の負圧制御装置。
IPC (4):
B60T 13/52
, B60T 17/00
, F02D 29/02 341
, F02D 41/12 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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