Pat

J-GLOBAL ID：200903031340354263

排水性弾性舗装材及び排水性弾性舗装構造

Inventor： 棚橋 英明 ,  今枝 稔明 ,  雫 文成
Applicant, Patent owner： 東海ゴム工業株式会社
Agent (1)： 渡邊 功二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999244454
Publication number (International publication number)：2001064904
Application date： Aug. 31, 1999
Publication date： Mar. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】 強度が高いと共に排水性のよい排水性弾性舗装材及び排水性弾性舗装構造を提供する。【解決手段】 排水性弾性舗装材10は、道路の路盤に敷設されて排水性弾性舗装を形成するもので、ファイバー状の弾性骨材を主成分とすると上層部11と、粒状の骨材を主成分とし空隙率が20〜40%である下層部12とが積層されている。下層部12は、砕石、玉砕、砂利、単粒度製鋼スラグ、天然または人工の硬質骨材、明色骨材、着色骨材等粒状の石材等の非弾性の硬質骨材を主成分とするものである。また、下層部は、粒状の弾性骨材を主成分とするものであってもよい。

Claim (excerpt)：

道路の路盤に敷設されて排水性弾性舗装を形成する舗装材であって、ファイバー状の弾性骨材を主成分とする上層部と、粒状の骨材を主成分とする下層部とが積層され、該下層部の空隙率が20〜40%であることを特徴とする排水性弾性舗装材。

IPC (3)：

E01C 5/00 ,  E01C 13/04 ,  E01C 7/08

FI (2)：

E01C 5/00 ,  E01C 7/08

F-Term (15)：

2D051AA03 ,  2D051AA06 ,  2D051AA08 ,  2D051AB03 ,  2D051AB04 ,  2D051AF01 ,  2D051AF14 ,  2D051AG03 ,  2D051AG14 ,  2D051AH03 ,  2D051DB02 ,  2D051EA02 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05 ,  2D051EB07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 透水性舗装平板並びにその製造方法、および加圧成形機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-275389   Applicant：株式会社オカベプレコン
• 舗装材およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-305401   Applicant：オリエント物産株式会社