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J-GLOBAL ID:200903031342244104

車両用計器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996246109
Publication number (International publication number):1998090015
Application date: Sep. 18, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 導光板での反射による光の減衰を抑制して、導光板の前に配置された文字板の表示部の透過照明等に必要な光量の確保や、文字板の全体に亘る光量の均一化を図ることができる車両用計器を提供すること。【解決手段】 文字板3の背後に配設した導光板7の上端面7cから導光板7の内部に入射させた光源5の光を、導光板7の表面7aや裏面7b、両側端面7d,7d、並びに、下端面7eで反射させつつ、導光板7の内部で導き、文字板3の表示部3dに臨む表面7a箇所から文字板3側に出射させて、文字板3の基板3aと、黒色不透過層3cのスリット3eと、白色透光層3bを透過させて、この表示部3dを透過照明するに当たり、この表示部3dに臨む箇所を除く導光板7の表面7a部分に、この表面7a部分に照射された光を導光板7の内部に向けて反射させる光反射層9の表層部9aを形成する構成とした。
Claim (excerpt):
文字板の背後に導光板を配設して、該導光板の表面と前記文字板の裏面とを対面させ、前記導光板の周端面から光を入射させて該導光板の内部で導き、前記導光板の表面から出射されて前記文字板の裏面に照射される光を該文字板の表面側に透過させて、該光により、前記文字板の表面側に配置された被照明部材を照明する車両用計器において、前記文字板の裏面及び前記導光板の表面のいずれか一方の面のうち、前記文字板の表面で少なくとも前記被照明部材が臨む表面箇所に対応する箇所を除く前記一方の面部分に、前記導光板の表面から出射される光を該導光板の内部に向けて反射させる光反射部材を配設した、ことを特徴とする車両用計器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-025293   Applicant:株式会社カンセイ

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