Pat
J-GLOBAL ID:200903031343233440

パチンコ機用セーフ玉受口器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 園部 祐夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069169
Publication number (International publication number):1994285228
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は取付板の中央と左右に打玉入口孔を設け、中央の打玉入口孔に常に突出する玉受片を設け、左右の打玉入口孔には起立により当該玉入口孔を閉じる揺動玉受片を設け、中央、左右の一方、同他方の順序で打玉入口孔にセーフ玉を規則正しい循環により発生させる機構を提供することを目的とする。【構成】 取付板の中央と左右とに打玉入口孔を設け、中央の打玉入口孔に常に打玉転流面に突出する玉受片を設置し、左右の打玉入口孔には起立により当該打玉入口孔を閉じる揺動玉受片を軸支し、その軸支軸の後部にカム接触片を設けると共に、120°回転毎に回転止めストッパに係合して停止する回転軸に固定した円板に、玉受片または揺動玉受片の何れかの後方に対応して停止してセーフ玉を受ける120°間隔のセーフ玉搬送片と、120°位相を異ならせて欠円形カムの形成がない部分に前記揺動玉受片の後方に前記セーフ玉搬送片を対応させる240°に亙る欠円形カムを設ける。
Claim (excerpt):
取付板の中央と左右とに打玉入口孔を設け、中央の打玉入口孔に常に打玉転流面に突出する玉受片を設置し、左右の打玉入口孔には起立により当該打玉入口孔を閉じる揺動玉受片を軸支し、さらにその軸支軸の後部にカム接触片を設けると共に、120°回転毎に回転止めストッパに係合して停止する回転軸に固定した円板に、前記停止により玉受片または揺動玉受片の何れかの後方に対応して停止してセーフ玉を受けこれを下方の玉出口まで搬送して脱出させる120°間隔のセーフ玉搬送片と、120°位相を異ならせて欠円形カムの形成がない部分後方に前記セーフ玉搬送片を対応させる240°に亙る欠円形カムとを設け、中央、左右の一方、同他方に順次循環させてセーフ玉を発生させることを特徴とするパチンコ機用セーフ玉受口器。
IPC (2):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311

Return to Previous Page