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J-GLOBAL ID：200903031343903535

車両管理装置

Inventor： 西木 和男 ,  天水 直樹
Applicant, Patent owner： 日本信号株式会社
Agent (1)： 笹島 富二雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993225405
Publication number (International publication number)：1995081571
Application date： Sep. 10, 1993
Publication date： Mar. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】各車両の走行距離実績データの精度を向上させて車両管理機能を向上させることを目的とする。【構成】複数車両で編成した列車を増結・解放する際の最小単位となるユニットに付けた固有の車号を全て用いて列車の編番を構成する一方、運行される各列車毎の列番情報と編番情報とを対応させて作成した車号ダイヤ情報をフロッピディスク2に記憶させ、操作卓3によってこの車号ダイヤ情報を車号管理装置4に入力する。そして、運行管理システム6から伝送される運行中の列車に関する増結・解放等の修正ダイヤ情報及び列車位置情報と前記入力手段から入力される車号ダイヤ情報とに基づいて各ユニット毎の走行距離数を車号管理装置4において算出させる。

Claim (excerpt)：

複数車両で編成した列車を増結・解放する際の最小単位となる1車両又は複数の車両群に付けた固有の車両番号を全て用いて前記列車の編成番号を構成する一方、運行される各列車毎の列番情報と編成番号情報とを対応させて作成した車号ダイヤ情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている車号ダイヤ情報を読み出して入力するための入力手段と、運行管理システムから伝送される運行中の列車に関する増結・解放等の修正ダイヤ情報及び列車位置情報と前記入力手段から入力される車号ダイヤ情報とに基づいて前記最小単位となる1車両又は複数の車両群の走行距離を管理する走行距離管理手段と、を備えて構成したとを特徴とする車両管理装置。

IPC (2)：

B61L 27/00 ,  B61L 25/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開2038-115075
  
• 特開昭49-005078