Pat
J-GLOBAL ID:200903031344209098
水素貯蔵・供給システム
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
河備 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002107806
Publication number (International publication number):2003306301
Application date: Apr. 10, 2002
Publication date: Oct. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 家庭内の電力の負荷変動に迅速にリスポンスできる燃料電池システムを可能とする、低コストで、安定性、効率性に優れた水素貯蔵・供給システムの提供。【解決手段】 水素貯蔵体の水素化反応と、水素化誘導体からなる水素供給体の脱水素反応との少なくとも一方を利用して水素の貯蔵及び/又は供給を行う水素貯蔵・供給システムにおいて、該システムは、原料貯蔵手段(a)と、水素貯蔵体の水素化及び/又は水素供給体の脱水素化を行わせる金属担持触媒を収納する反応装置(b)と、該金属担持触媒を加熱する加熱手段(c)と、原料供給手段(d)と、気液分離手段(e)と、反応物回収手段(f)とからなり、かつ、反応装置(b)と気液分離手段(d)との間には、前者で発生した生成気体を強制的に後者に導く生成気体排出手段(f)が設置されていることを特徴とする水素貯蔵・供給システムにて提供。
Claim (excerpt):
芳香族化合物からなる水素貯蔵体の水素化反応と、該芳香族化合物の水素化誘導体からなる水素供給体の脱水素反応との少なくとも一方を利用して水素の貯蔵及び/又は供給を行う水素貯蔵・供給システムであって、該システムは、水素貯蔵体及び/又は水素供給体を収納する原料貯蔵手段(a)と、水素貯蔵体の水素化及び/又は水素供給体の脱水素化を行わせる金属担持触媒を収納する反応装置(b)と、原料貯蔵手段内の水素貯蔵体及び/又は水素供給体を反応装置へ供給する原料供給手段(c)と、反応装置からの生成気体を凝縮させて水素と水素貯蔵体及び/又は水素供給体に分離する気液分離手段(d)と、分離した水素貯蔵体及び/又は水素供給体を回収する反応物回収手段(e)とからなり、かつ、反応装置(b)と気液分離手段(d)との間には、前者で発生した生成気体を強制的に後者に導く生成気体排出手段(f)が設置されていることを特徴とする水素貯蔵・供給システム。
IPC (4):
C01B 3/00
, C01B 3/26
, F17C 11/00
, H01M 8/04
FI (4):
C01B 3/00 B
, C01B 3/26
, F17C 11/00 C
, H01M 8/04 J
F-Term (9):
4G140DA03
, 4G140DB03
, 4G140DB05
, 4G140DC01
, 4G140DC02
, 4G140DC03
, 4G140DC07
, 5H027AA02
, 5H027BA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page