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J-GLOBAL ID:200903031354118970
生体管路拡張具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241953
Publication number (International publication number):1993076602
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 生体管路内の狭窄部を拡張する際に、外圧によるつぶれを防止する。【構成】 生体管路拡張具1が狭窄部に挿入留置された状態で水分を吸収膨張し、本体拡張部2の内外径が拡大すると、4つのルーメン5により、単一のルーメンを有する従来の拡張具に比較して水分との接触面積が大きいため、吸水膨張時間が短縮されるとともに、各ルーメン5を仕切る支柱4により、狭窄部からの外圧に対して十分な剛性が保持される。そして、本体拡張部2がつぶれることなく各ルーメン5の面積が増大し、狭窄部を拡張してドレナージ等を効果的に行なうことができる。
Claim (excerpt):
生体管路内の狭窄部に挿入されて留置され、前記狭窄部を拡張する生体管路拡張具であって、高吸水性樹脂からなり、前記狭窄部に対して少なくとも2つ以上のルーメンを形成する拡張部を備えたことを特徴とする生体管路拡張具。
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