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J-GLOBAL ID:200903031356134123
生体情報測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993298385
Publication number (International publication number):1995148121
Application date: Nov. 29, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数種類の生体情報を検出する生体情報検出装置が所定の生体に装着されていないことを判定できる生体情報測定装置を提供する。【構成】 変化特性検出手段70により、モニタ装置本体20により受信され且つ再生された心電信号の拍動周期TECG 、酸素飽和度信号の脈動周期TOXI 、連続血圧値信号の脈動周期TBPがそれぞれ検出され、前記判定手段72により、患者A、患者B毎に、心電信号の拍動周期TECG 、酸素飽和度信号の脈動周期TOXI 、連続血圧値信号の脈動周期TBPが互いに共通しているか否かが判定される。したがって、上記判定手段72により、拍動周期TECG 、脈動周期TOXI 、脈動周期TBPが互いに共通していないと判定された場合には、その患者に装着された心電計12a、酸素飽和度計14a、連続血圧計16aのいずれの装着が誤っていることが判るのである。
Claim (excerpt):
生体に装着されて互いに異なる複数種類の生体情報を連続的に検出する複数種類の生体情報検出装置と、該複数種類の生体情報と該生体情報を検出した生体情報検出装置とを示す信号をそれぞれ送信する複数種類の送信装置と、該複数種類の送信装置から送信された複数種類の信号を受信し、該信号が示す複数種類の生体情報を再生する生体情報再生装置とを備えた生体情報測定装置であって、前記生体情報再生装置により再生された複数種類の生体情報に含まれる生体固有の変化特性をそれぞれ検出する変化特性検出手段と、該変化特性検出手段により前記複数種類の生体情報毎に検出された生体固有の変化特性が互いに共通しているか否かを判定する判定手段とを、含むことを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (2):
A61B 5/00 102
, A61B 5/04
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