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J-GLOBAL ID:200903031364210920

アンモニア分解触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大石 征郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162124
Publication number (International publication number):1993329370
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液安の蒸気圧(26°Cで10kg/cm2)を利用してアンモニア分解反応を高圧低温条件下に行うことができ、従ってその際の圧力を利用しつつアンモニア分解ガスからPSA法により水素を分離することができるアンモニア分解触媒を提供することを目的とする。【構成】 コバルトが5〜50重量%、ランタンが酸化ランタンとして2〜30重量%、残余が担体であるコバルト-ランタン系触媒よりなるアンモニア分解触媒である。また、コバルトが5〜50重量%、ランタンが酸化ランタンとして2〜30重量%、白金族元素が0.01〜3重量%、残余が担体であるコバルト-ランタン系触媒よりなるアンモニア分解触媒である。
Claim (excerpt):
コバルトが5〜50重量%、ランタンが酸化ランタンとして2〜30重量%、残余が担体であるコバルト-ランタン系触媒よりなるアンモニア分解触媒。
IPC (3):
B01J 23/76 ,  B01J 23/89 ,  C01B 3/04

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