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J-GLOBAL ID:200903031369166210

直線距離測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161765
Publication number (International publication number):1994123602
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 トレーシングプローブを支持する測定ヘッドを、測定する部品との接触により誘起される衝撃と応力からトレーシングプローブを保護する装置を提供する。【構成】 装置は支持プレート1と、支持プレートの支持面に対して垂直な案内面2とガーダー3と、案内面に沿って可動な追跡ヘッド5を有するスライド4と、スライドの前方にあってスライドとは独立したガイド手段8、9により安定化された駆動プレート7とからなる。駆動プレート7とスライド4は平衡バネ10と制動バネ11により接続されている。駆動装置19により運動するケーブル13と戻りプーリ15-18による駆動装置は駆動プレート7に接続され、ガーダー3と支持プレート1により完全に支持される。ケーブル13の回路に挿入したカウンターウェイト14は可動要素4、7自身の重量のバランスを取る。衝撃に対して保護するボディ63はガーダー3と支持プレート1に固定されている。
Claim (excerpt):
フレームと、フレームに固定され測定方向に平行な案内面と、案内面に沿って摺動する手段を有するスライドと、スライドと連関したトレーシングプローブを有する測定ヘッドと、案内面に沿ったトレーシングプローブの位置を検出する装置と、スライドを案内面に沿って移動する運動伝達装置を有する少なくとも1つの駆動装置と、駆動装置とその運動伝達装置の始動により生じる衝撃と応力から少なくとも測定ヘッドを保護するハウジングと保護装置とからなる直線距離測定装置において、運動伝達装置13、15-18に接続された駆動プレート7と、案内面2とは独立し、案内面に対して駆動プレートを安定させる案内手段8、9と、駆動プレート7とスライド4間の平衡/制動接続手段10、11、12と、スライドとは独立し、フレーム1に強く固定され、それ自身およびフレーム1と共にハウジング63、駆動装置19、運動伝達装置13、15-18を支持するガーダー3からなることを特徴とする前記直線距離測定装置。
IPC (3):
G01B 5/02 ,  F16F 15/02 ,  G01B 5/00

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