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J-GLOBAL ID：200903031375035039

心室容積の測定方法及び装置

Inventor： アンソニイ エイピセラ ,  クリストファー エイチ.ウッド ,  モーリエル エス.ネッセイヴァー
Applicant, Patent owner： ピカー インターナショナル インコーポレイテッド
Agent (1)： 飯田 伸行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992327626
Publication number (International publication number)：1993269115
Application date： Nov. 13, 1992
Publication date： Oct. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 従来技術の問題の解決。【構成】 患者の心臓について少し時間をずらして第1画像及び第2画像を取る。これら第1及び第2画像を減算処理して、上記の短い時間の間に移動した組織、即ち心室境界を示す差分画像を発生する。この境界外部の領域からのボクセルを調節して肺組織、心室境界又は境界ボクセルを除去し、分析して非血液組織ヒストグラム62を作る。また、境界内部のボクセルを分析して、血液組織ヒストグラム60を作る。これらヒストグラムを各ボクセル値が血液又は非血液組織を表す確率分布を表す平滑曲線68、76に適合する。境界内部の隣接ボクセルをボクセルサイズについてカウント・分析して、左右心室の容積を求める。好ましくは、境界内部の各ボクセルが血液を表す信頼度値を合計することによって心室容積を求める。

Claim (excerpt)：

心室容積を測定するさいに、心臓を含む患者の部位を非侵襲的に検査して、時間的にずれた状態で該部位の第1及び第2画像を発生し、第1及び第2画像を減算処理して、実質的に静止状態にある組織を表す第1及び第2画像のボクセルのボクセル値が相殺し、そして第1及び第2画像を発生する間に運動する組織を表すボクセルのボクセル値が相殺しない差分画像を生成し、これによって非相殺ボクセル値の表面を心臓の心室周囲の表面にそって形成することからなる心室容積の測定方法。

IPC (2)：

A61B 5/055 ,  G06F 15/70 325

FI (2)：

A61B 5/05 380 ,  A61B 5/05 382

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平3-016556
  
• 特開平2-200248