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J-GLOBAL ID:200903031380592701
乾式再処理遠心抽出器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998014275
Publication number (International publication number):1999211883
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 溶融塩と比重が大きい金属とを混合した混合物においても、溶融塩と金属との分離を確実に行えるようにする。【解決手段】 下部中央に溶融塩-金属の混合物を導入する導入口8を備えて回転により混合物を内側の溶融塩9と外側の金属15とに分離する回転胴4と、回転胴4の内側上部位置に設けて溶融塩9をオーバフローさせて取出す内側堰10と、内側堰10の外側を通る流路14の上部に設けて金属15をオーバフローさせて取出す外側堰16とを備えた乾式再処理遠心抽出器であって、回転胴4の下部内周に、回転胴4の回転により金属15を上方に向わせるようにした押上げ翼部材23を設ける。
Claim (excerpt):
下部中央に溶融塩-金属の混合物を導入する導入口を備えて回転により前記混合物を内側の溶融塩と外側の金属とに分離する回転胴と、該回転胴の内側上部位置に設けて溶融塩をオーバフローさせて取出す内側堰と、該内側堰の外側を通る流路の上部に設けて金属をオーバフローさせて取出す外側堰とを備えた乾式再処理遠心抽出器であって、前記回転胴の下部内周に、回転胴の回転により金属を上方に向わせるようにした押上げ翼部材を設けたことを特徴とする乾式再処理遠心抽出器。
IPC (2):
G21C 19/44
, G21F 9/06 541
FI (3):
G21C 19/44 K
, G21C 19/44 Z
, G21F 9/06 541
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