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J-GLOBAL ID:200903031389077389

走査妨害の除去

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994516641
Publication number (International publication number):1996509088
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】光学情報媒体を走査しトラッキングする時の妨害の除去に関する。簡単な装置により、遅延補助光線信号により不都合が軽減される。3光線原理に従って走査動作する補助光線(E、F)の利用が本発明の基本で、トラック半径上に隣接する2本の補助光線(E、F)で情報媒体を走査し、補助スポット(E、F)による補助光信号の差分に基づく妨害が除去される。補助光線(E、F)の照射のために複屈折結晶が用いられる。光学情報媒体の走査に応用される。
Claim (excerpt):
三光線原理に従って作動し、光線を分割する格子、レンズ、及び光線偏向手段を有する操作装置による、特に光学的情報キャリヤの走査の場合に発生する走査妨害を除去するための方法において、光線偏向手段(STUM)によって、障害除去のための補助光線(E、F)が情報キャリヤ(IT)のトラック(Sp)半径上に互いに並んで当たるように計画され、また妨害が補助光線(E、F)に対応する補助光スポット信号の差形成によって除去されること、を特徴とする前記の方法。

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